娘が1歳前のときにプレゼントでこの本を頂きました。その当時はあんよが上手ではなく、外で歩くことも殆どなかったので、やはり興味を持ってくれませんでした。しかし、外に散歩に出るようになると、すぐに喜んで読むようになったのがこの本です。
外に遊びに出るときに自分のくつを履くことは、幼児にとって一日の中で特別なことです。そんな幼児にとって、「くつ」はとっても興味のある物ですから、くつが歩いたり転んだりするこのお話も興味を持ってくれます。
くつだけが歩いたり転んだりするという、大人にとっては奇抜(?)な内容ですが、柔軟な子供はくつが歩いたり転んだりする面白さをストレートに感じ取ってくれるようです。あんよができるようになったら、お薦めの一冊です。
tag: 絵本
2006年5月20日土曜日
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