同じくらいの年代の会社の同僚が集まる機会がありました.30 過ぎの男が集まると,たいていの場合は,仕事がどうだとか,体力がなくなってきたとか,γ-GTP の数値が高いとかそんな話が多いのですが,今回集まった人達の中には子供がいる人が多く,子供の話題が多く出ました.
「3ヶ月になって,夜泣きが始まった」とか,「○○はお父さん担当だ」とか,「幼稚園の願書を出しに並んだ」とか,「最近生意気だ」とかそういう話題です.
話していて思ったのが,「なんかホッとするな」ということでした.やっぱり父親も父親なりに子育てに不安を抱えていて,「一年後どうなるのかな」とか,「みんな幼稚園はどうしているんだろう」とか父親なりに心配をしていることがあるんだなと思いました.育児中の母親が相談相手・話し相手が欲しいと思う気持ちがよくわかりました.まだまだ日本では母親中心の子育てですし,乳児の頃は母親への負担は相当なものですもんね.
2006年11月17日金曜日
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