2006年6月18日日曜日

おりがみが折れない

我が家は紙で折ったゴミ箱を、身の回りの細々したゴミを入れるのに使っています。手羽先の骨など食事のときに出るゴミも、紙のゴミ箱に捨てると食事が終わったら本当のゴミ箱にそのまま捨てられるので、大変便利です。毎日使う物なので週末にまとめて何個も作っておくのですが、いつも娘が横で手伝ってくれます。そんな娘に面白いモノでも折ってあげようと思い、兜を思いつきました。しかし、そこで問題発生です。はて、「かぶと」ってどんな風に折るんだっけ?

結局思い出せなかったので、適当にかぶれるようにした「かぶとらしきモノ」をなんとか作成。それでもうちの娘は喜んでくれました。それは良いとしても、かぶとも折れないとは…。最近では海外でも折り紙を折れ人がいると聞くのに、こんな体たらくでは日本人として情けない。これでも昔は折り紙の本を片手にいろんなモノを折るのが好きで、最後には見なくても殆どのモノが折れるようになっていたのに。

娘が寝た隙に折り紙修行に励まねば。

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