2008年1月19日土曜日

幼児にオススメだと思う「のり」

最近,我が家の娘たちのお気に入りの遊びが,"折り紙を好きな形に切ってスケッチブックに貼ること" です.切った紙に絵を描いたりもします.たいていは顔を描いています.下は,今日の長女 (3歳) の作品.なんだかよくわかりませんが,どうぶつさん達だそうです.切り貯めしておいた紙をスケッチブックに一生懸命貼っておりました.

こんなブログじゃ,娘の作品自慢になってしまうので,今日は道具の紹介.我が家の娘達が使うのりは,TOMBO の「消えいろ Pit N」というスティックのりです.乾く前は青い色をしているのですが,乾くと透明になります.塗ったところがわかりやすいので,遊びやすいようです.手についたらすぐわかるので,すぐ濡れタオルで拭けるのも良いようです.

私も小さな頃から何かを作るのが大好きだったインドア幼児だったのですが,手を汚さずにのりを使うことが,いつも問題でした.ボトルタイプののりは,手が汚れやすいので,チューブに入っているのりを使っていましたが,それでも大きな範囲を塗るときはボール紙などの硬い紙を道具にのばしたりと,のりを使うこと自体が大変だったのを覚えています.手が汚れると細かい作業がしづらくなります.子供ながらに「もっといい道具はないのか」といつも思っていました.

スティックのりは手が汚れにくいですし,塗り伸ばすことも簡単なので,小さな子供にもオススメです.特に,こののりは塗ったところがわかるので使うのに苦労しません.作ること自体に集中できるので,楽しく遊ぶことが出来ます.

のりで苦労している小さなアーティストにオススメです(笑)

0 件のコメント: