いくらなんでもお話の展開に無理がある
長女 (5) が今年の GW に私の父から買ってもらった絵本です。
みんなから,いくじなしと呼ばれているペニロイヤルが,お城の兵隊でもやっつけられなかった鬼を退治しにいくお話です。でも,ペニロイヤルはおもちゃを持って,まるで友達のところに遊びにいくような格好で出かけて行きました。
鬼はペニロイヤルがそんな風に来たものですから,怒る訳にもいかず,きまりが悪くなって骨を置いている部屋を隠したり,自分が子供になってしまったりします。そして,いつの間にか鬼のお城までなくなってしまいました。
面白いお話なのですが,鬼が子供になってしまうあたりからあまりにも話が飛んでいて無理があると感じました。大人向けの本じゃないので,いちいち説明する必要はないと思いますし,感覚でわかればよいと私も思うのですが,いくらなんでもお話の展開に無理があると感じました。
うまく表現出来ませんが,まるで,もう少し長いお話をダイジェストにしたような印象を持ちます。娘達も,これを読む度に不思議そうです。
全体のストーリーは悪くないので,惜しいなあと思います。
みんなから,いくじなしと呼ばれているペニロイヤルが,お城の兵隊でもやっつけられなかった鬼を退治しにいくお話です。でも,ペニロイヤルはおもちゃを持って,まるで友達のところに遊びにいくような格好で出かけて行きました。
鬼はペニロイヤルがそんな風に来たものですから,怒る訳にもいかず,きまりが悪くなって骨を置いている部屋を隠したり,自分が子供になってしまったりします。そして,いつの間にか鬼のお城までなくなってしまいました。
面白いお話なのですが,鬼が子供になってしまうあたりからあまりにも話が飛んでいて無理があると感じました。大人向けの本じゃないので,いちいち説明する必要はないと思いますし,感覚でわかればよいと私も思うのですが,いくらなんでもお話の展開に無理があると感じました。
うまく表現出来ませんが,まるで,もう少し長いお話をダイジェストにしたような印象を持ちます。娘達も,これを読む度に不思議そうです。
全体のストーリーは悪くないので,惜しいなあと思います。
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