月のお話をするきっかけになりそうです
おしょうがつこびとのおはなし (行事こびとのえほん)
童心社, 1986年10月
先週に図書館へ行きましたが,そのときに次女が借りた本がこの本です.じゃあじゃあびりびりなどの本で有名な,まついのりこさんの本ですが,この本を見たとき,(失礼ながら)ずいぶんと地味な内容の本を選んだなぁと思いました.
お正月こびとが,リスとサルに凧を作ってもらい,それにのって川を越えてある家につきます.お正月こびとがその家の前で杖をまわすと,各月の小人が12人出てきて歌をうたう...そういうお話.
それだけなんですが,長女は出てきた12人の小人(1月小人,2月小人,...)が好きで,小人を指差しては「□月は○○の誕生日? △月は○○の誕生日?」というように月と家族の誕生日を確認しながら絵本を楽しんでいます.
数や月という概念自身が興味のある年頃ならではの楽しみ方ですね.
お正月こびとが,リスとサルに凧を作ってもらい,それにのって川を越えてある家につきます.お正月こびとがその家の前で杖をまわすと,各月の小人が12人出てきて歌をうたう...そういうお話.
それだけなんですが,長女は出てきた12人の小人(1月小人,2月小人,...)が好きで,小人を指差しては「□月は○○の誕生日? △月は○○の誕生日?」というように月と家族の誕生日を確認しながら絵本を楽しんでいます.
数や月という概念自身が興味のある年頃ならではの楽しみ方ですね.
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