ちなみにこの本,昔から伝承されてきた絵かき歌を載せているので,うたも絵も古い.「あっというまに,『おかみさん』」とかね.でも,「おかみさんって何それ? アハハハ!!!」という具合にウケまくっていたそうです.何がウケるかわからないものですね.
それはともかく,絵かき歌には歌をうたっているうちに絵が出来てくる不思議さや面白さがあって,それが子どもを惹き付けるようです.「次コレ描いて! コレ描いて!」とどんどんせがまれます.子供達も最初は上手に描けなくても,だんだん描けるようになってきて大満足.昔ながらの遊びは飽きがきませんね.
ちなみに,「えかきうたがたくさん掲載されているページ」を発見.大阪のオープン・ザ・セサミという人形劇や人形アニメーションを制作を行っている団体が作っておられるようですね.今度娘とこの絵かき歌で遊んでみよう.
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