先日のことです.長女の幼稚園のお友達Mちゃんとお母さんを,我が家に招待しました.Mちゃんと長女の間では,"お絵描き"と"字を書く"ことが流行っていて,我が家に来ても絵を描いて遊んでいたそうです(私は会社だったので詳しくは知らない).
そして その流れで,長女が自分が持っている絵かき歌の本を出してきて,妻に描いてくれと言ってきたそうです.左の「まるかいてちょん」という本がそれです.これはぶっくくらぶから親向けに配本されたもので,我が家の娘達にも好評の本.「絵かき歌がそんなに面白いか?」と思うほどウケがいいです.これがなんとMちゃんにも大ウケだったそうです.
ちなみにこの本,昔から伝承されてきた絵かき歌を載せているので,うたも絵も古い.「あっというまに,『おかみさん』」とかね.でも,「おかみさんって何それ? アハハハ!!!」という具合にウケまくっていたそうです.何がウケるかわからないものですね.
それはともかく,絵かき歌には歌をうたっているうちに絵が出来てくる不思議さや面白さがあって,それが子どもを惹き付けるようです.「次コレ描いて! コレ描いて!」とどんどんせがまれます.子供達も最初は上手に描けなくても,だんだん描けるようになってきて大満足.昔ながらの遊びは飽きがきませんね.
ちなみに,「えかきうたがたくさん掲載されているページ」を発見.大阪のオープン・ザ・セサミという人形劇や人形アニメーションを制作を行っている団体が作っておられるようですね.今度娘とこの絵かき歌で遊んでみよう.
2008年11月12日水曜日
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