2006年8月31日木曜日

自分が描いた絵を綴じて本にする

長女が人の顔を描けるようになってきました.マルとテンで出来た顔ですけれど,それでも立派なおとうさんやお母さんの顔です.写真やビデオはそんなに残そうとはあまり思いませんが,こうやって自分でがんばって "作ったもの" や "描いたもの" は残してあげたいなぁと思います.写真はなんだかんだで撮ることはあっても,絵なんかは描いても捨てちゃって,なかなか残る物ではありませんから.

ところで,私の読んでいるブログの一つに,★★絵本★★ 手作り絵本作り方/読み聞かせというブログがあります.ブログでは描いた絵を絵本にする方法や,子どもの写真を使って絵本を作る方法などが紹介されています.自分の娘たちにも,「いつか こういうの作って上げたいなぁ」と思っていましたが,長女がだんだんと絵が描けるようになるにつれて,「よし,作るぞ!」と変わってきました.子どもより工作に熱中しちゃうお父さんそのものですね(笑).

といっても,長女もまだちょうど 2 歳.お絵描きといってもまだマルとセンです.まずはピクブックと呼ばれている,オリジナル写真絵本から作ってみようかなと思ってます.

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